ニュース

怒ったときに使ってみよう ギャル語「激おこぷんぷん丸」が流行

げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム!

advertisement

 現在、ネット上で「激おこぷんぷん丸」という言葉がはやっている。ギャルが怒ったときに使う「おこ」から派生したもので、2月ごろからTwitterでよく見かけるようになった。


「激おこぷんぷん丸」って何?(Yahoo!知恵袋の投稿
発端となったツイート

 以前から、若い女性などの間で「怒るよ/怒ってるよ」を「おこだよ」とする表現が使われていたが、3月初めに「おこ」の段階を表すツイートが投稿され、その中にあった「激おこぷんぷん丸」が広まることになった。ツイートによると、「おこ(弱め)」「まじおこ(普通)」「激おこぷんぷん丸(強め)」「ムカ着火ファイヤー(最上級)」「カム着火インフェルノォォォォオオウ(爆発)」「げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム(神)」といった区分けがあるようだ。

きゃりーぱみゅぱみゅさんも絶賛
「ツアータイトルにしたいくらい」

 人気モデル兼歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんも「激おこぷんぷん丸ってなんだよ……ギャルが作る造語って本当にセンス良い」「『激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム』ってゆうのもあるらしい……ツアータイトルにしたいぐらいかっこいい!痺れる(;_;)」と絶賛。

advertisement

診断メーカー

「ぷんぷん」と「プンプン」がある(Yahoo!リアルタイム検索)

「ガチしょんぼり沈殿丸」は一時的だった?

 Twitterではこの言葉を擬人化したイラストや、人気キャラの画像(6段階の表情)の投稿、診断メーカーbotアカウントが現れるなど、さまざまな派生物が生まれている。一時は、気分が落ち込んだ状態を表す言葉「ガチしょんぼり沈殿丸」もセットで流行していたが、こちらは落ち着いているようだ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
  2. 自宅のウッドデッキに住み着いた野良の子猫→小屋&トイレをプレゼントしたら…… ほほ笑ましい光景に「やさしい世界」「泣きそう」の声
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. 母犬に捨てられ山から転げ落ちてきた野良子犬、驚異の成長をみせ話題に 保護から6年後の“現在”は……飼い主に話を聞いた
  5. 「ヤバすぎwwww」 ハードオフに1万8700円で売っていた“衝撃の商品”が690万表示 「とんでもねぇもん見つけた」
  6. 「すごっwww」 愛知県まで乗り換えなしで行ける都道府県を調べてみたら……驚きの結果が1000万表示 「日本の中心は愛知ってコト!?」
  7. 330円で買ったジャンクのファミコンをよく見ると……!? まさかのレアものにゲームファン興奮「押すと戻らないやつだ」
  8. 大量のハギレを正方形にカット→つなげていくと…… “ちょっとした工夫”で便利アイテムに大変身! 「どんな小さな布も生き返る」
  9. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  10. 58歳でトレーニングを始めたおばあちゃん→10年後…… まさかまさかの現在に「オーマイガー!!!」「これはAIですか?」【海外】