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意外に便利なネットスラング「小並感」、ちゃんと使えてますか?ねっと用語知ったかぶり

例:最後が気持ちよかった(小並感)

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 たまに見かけるネット用語を、勝手に知ったかぶりで解説する新コーナー。今回取り上げるのは「小並感」です。こなみかん? しょうなみかん?

※「しょうなみかん」が正しい読み方という説も

【小並感(こなみかん/しょうなみかん)】

 もともとは「小学生並みの感想」をちぢめたもので、文字通り、小学生並みの感想を言った後にカッコ書きで付け加えるのが一般的です。とりあえず(小並感)とつけておけば、多少安っぽい感想でも許される風潮があるとかないとか。

 ちなみに読み方は特に決まっておらず、「こなみかん」と読む人もいれば「しょうなみかん」と読む人もいるようです。

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例1:おもしろかった(小並感)

例2:最後が気持ちよかった(小学生並みの感想)

 元ネタは2ちゃんねるなどで一時ブームになった「真夏の夜の淫夢」。いわゆるホモ・ゲイネタが発祥なため、あまり多用すると嫌がる人もいるのでその点は注意が必要です(「真夏の夜の淫夢」については、各自自己責任のうえ検索してみてください)。

【参考】
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