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奈良と大阪の1級河川・大和川が大雨の影響で増水 様子を捉えた写真やツイートが続々と投稿される

増水した川の水で見えなくなった、河川敷の遊具や木の幹たち。

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「いままで見てきたなかで一番の大和川や……遊んでた遊具がみえへん」

 奈良県と大阪府を流れる1級河川・大和川が大雨の影響で増水しており、様子を捉えた写真やつぶやきが次々とTwitterに投稿されています。ツイートを集約したNAVERまとめからは、河川敷の遊具や川沿いの木の幹が水にすっぽり埋まる光景を確認できるなど、川の増水の凄まじさが伝わってきます。

 大和川増水の影響でJR西日本大和路線は、午前12時頃から河川近くの一部区間を徐行運転に切り替えました。午後6時45分時点でも徐行運転は続き、列車に10分ほどの遅れや運転取り止めが出ている状況です。

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 なお大和川河川事務所・大阪管区気象台の発表によると、午後3時40分ごろにははん濫注意水位(レベル2)を下回っており、はん濫の危険はなくなったとのことです。

JR西日本公式サイト「【大和路線】 河川増水 列車の遅れ

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