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全米を震撼させた伝説のWeb小説「ニンジャスレイヤー」がコミック化 Twitterで先行公開ゴウランガ

月刊誌2誌に掲載。さらにTwitterで1話が読める。

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 Twitterで翻訳連載されている伝説のWeb小説「ニンジャスレイヤー」のコミック連載が決定しました。掲載先は月刊コンプティークと月刊コンプエースの2誌体制となり、漫画版の第1話がTwitterで先行公開されています。

 「ニンジャスレイヤー」は、アメリカ人コンビによるSF小説で、「サイバーパンク・忍者活劇小説」として全米を震撼させていたとか。2010年より、日本語版の翻訳チームが権利を取得した上で、Twitterでの翻訳連載をスタートし、じわじわと注目を集めてきました。漫画版は人気漫画「アクメツ」の余湖裕輝さん・田畑由秋さんコンビが描きます。

 7月10日発売の月刊コンプティーク8月号が初掲載となり、こちらの号では「ニンジャスレイヤー特集」と題して、原作者インタビューや翻訳チームと漫画家わらいなくさんの鼎談なども収録されています。

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2誌掲載で「マーケティング効果が100倍」らしい

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