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三石琴乃が「次、直進です!」 スマホがカーナビになる「ドコモ ドライブネット」は声もすごかった【PR】

ドライブするならカーナビは普通の声が良い? それとも有名声優さん? そりゃあ声優さんに決まってるでしょう!!

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 昔のカレはドライブデートが好きだった。ハンドルを握るのはカレ。私はカーナビを見て「次、右だって~」などと口を挟みつつ、助手席を温める係。快適に走行しているうちはデートも順調で、おしゃべりが弾む。2人だけの空間が楽しい。だがひとたび渋滞にハマるとさあ大変。進まないことにお互いイライラして無口になっていく。カーステレオで気を紛らわせるのも限界がある。

 そんな時ナビが冷静に話しかけてくる。「長時間の運転お疲れ様です。安全運転を心がけましょう」――はいはい分かってるってば! こっちだって好きで長時間ドライブしてるわけじゃないの(泣) だいたい何よその冷たいしゃべり方はぁぁぁと、ナビの気遣いにすら腹を立ててしまう。ああこんな時、せめてナビの声だけでももっとステキだったら癒されるのになあ。

 ハッ昔話が長くてすみません。気が短い2人の恋はあっけなく終わり、時は流れて2013年。スマートフォンがカーナビになる時代がやってきた。なかでも「ドコモ ドライブネット」はすごい。本格カーナビなみの機能をスマホで実現したうえ、ナビ音声を有名声優が提供しているらしい。日高のり子に三石琴乃、小林清志……萌えから渋声までそろっている。これ私が求めてたやつや!

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車のダッシュボードに置いてさっそく使ってみよう

さっそく使ってみた

 「ドコモ ドライブネット」は専用のアプリとクレイドルを使うとスマホやタブレットが“本格カーナビ”になるサービス。地図の閲覧や更新(年2回)、周辺施設検索などの基本機能を無料で使え、さらに月額315円<税込>を支払うとルート案内や音声のキャラ変更といった機能が加わる。一般的なカーナビは地図の更新が面倒だったり、費用がかかったりするので、いつでも最新の地図が使えるのはありがたい。


アプリ画面はこんな感じ

 クレイドルは端末とセットで使うと最新の渋滞情報を受け取ったり、位置情報の精度を高めたりできる優れものだ。クレイドルに内蔵されたクルマ用GPSレシーバー、加速度センサー、ジャイロセンサーによってより正確な自車位置を表示でき、GPSの電波が届きにくい高架下やトンネルの中でも安心感がある。シガーソケットから給電しているので端末を充電することも可能だ。

 そして個人的にオススメしたいポイントはなんといってもナビ音声。これまでも期間限定で神谷明や平野文、豊崎愛生の音声を配信してきたが、6月27日~8月26日までは第2弾として小林清志と三石琴乃をラインアップした。アニメにそれほど詳しくなくても1度は聞いたことがあるであろう有名キャラの“中の人”たちとドライブできるというわけだ。

メニューでは「キャラクター変更」からナビ音声を選択できる。ドコモダケもいるよ!

 試してみたい、試してみたい、試してみたい。うるさくわめいていたらアニメ好きの上司が車を出してくれることになった。えー上司とデートぉ? あんまりときめかないんですけどぉ。ブツブツ言いながらも私は助手席にスタンバイ。ナビの音声は上司の好みで三石さんを選択! 続けて、目標をセンターに入れてスイッチ……じゃなくて、目的地をナビにセットして案内開始。上司の車、発ッ進! 向かうはもちろんあの聖地・箱根だ。

声優ナビの威力たるや……

 さて箱根と言えば温泉、それから2つの聖地として知られる。1つは三石さんでおなじみの某アニメ(大人の事情で名前は出せないけどみんな分かるよね?)。もう1つは駅伝。そんなわけでドライブのスタート地点は駅伝のスタート/ゴール地点でもある東京・大手町にした。高層ビルに囲まれたこの場所でも専用クレイドルのおかげか、現在位置はバッチリあっている。いいぞいいぞ。

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音声操作で目的地をセット(左)、「ルート探索条件」から推奨ルートのほか距離優先なども選べる(右)

 今回のドライブに使ったのは手の平サイズのスマホ。画面は一般的なカーナビに比べて小さいがあまり気にならない。ダッシュボードに置いても日光のせいで画面が見づらいということもなかった。目的地の検索には音声操作機能を使った。「箱根駅伝ミュージアム」と話しかけると正確にサクッと入力。認識精度の高さに驚く。後は目的地にピンが立ち、ルートが検索されて……こんなあっけなくスタートできるのね。

 程なくして首都高に突入した。「この道、苦手なんだよな~」と上司がぼやく。ご存知、首都高はドライバー泣かせな道だ。混んでるし、合流と分岐が頻繁にやってくるし、カーブは多いし、短い距離で車線変更を強いられたりする。助手席に乗っていてもちょっとドキドキするくらいだ。ナビの案内も「(♪ポーン)その先、右です」「続いて250メートル先、左です」などとせわしない。


さあ首都高だ……

 おかげで三石さんの声を堪能することになった。戦闘指揮官風ボイスで的確に指示を出してくれる。影響されてこちらも重大なミッションを遂行しているような気分になってくる。「直進です」と三石さん。「ハイ!」とつられて返事しちゃう上司。そのままものすごい真剣な顔でジャンクションを通過する。おおっとそこへ敵が襲来ッ(※脳内補完により戦闘モードでお送りしていますが、実際は車が割り込んできただけです)。上司が華麗にかわす! うおおおおミッションクリア!!!


ジャンクションの案内は拡大して教えてくれる

交差点ならこんな感じ

 我々とナビのシンクロ率が高まりきったところで、無事に首都高を切り抜けた。なんだかこのドライブ楽しいぞ。三石さんの声のおかげで直進するだけでドラマチックだ。その後もナビの案内のタイミングが遅れることはなく、上司の運転が暴走することもなく、箱根路に向けドライブは続く。「しばらく道なりです」と三石さんの一言にホッとする一方で、ちょっとさみしい気分になる。だって道なりってことはしばらく三石さんの案内がないってこと。ああもっと指示をちょうだい!

 最後に地図の中身についても触れておこう。ドライブネットの地図はカーナビ専用のものとなっている。交差点手前でレーン案内を拡大表示したり、駐車場の空き状況やガソリンスタンドの価格情報、グルメ情報などを調べられたりと、情報量は豊富で本格カーナビと変わらない。自動速度違反取締装置(通称オービス)の場所も警告音で知らせてくれる。

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小さい画面の中でもパーキングエリアの情報など分かりやすい形で表示されている

 道を間違えてしまった場合はルートを自動で再設定してくれる。その素早さには今回1番驚いた。箱根の山道でうっかりルートから外れてしまったのだが、すぐに新しいルートが表示され、迷わず進むことができた。まるで「最初からこの道を走るつもりでしたけど?」と言わんばかり。そんな賢いナビに助けられ、無事目的地に到着。「音声案内を終了します!」――ああ三石さん、最後までステキ。帰りもよろしくね。


箱根にキター!

箱根駅伝のゴールポイントにたどり着きました

芦ノ湖のアヒル「えースマホがカーナビになるの? すごいねー」

※ご利用には、ドコモ ドライブネット対応機種、ドコモ ドライブネットアプリのインストールとは別に、指定の料金プラン(タイプSS バリューなどのご契約)、プロバイダ(spモードまたはmopera Uのご契約)が必要です。機能によりドコモ ドライブネットサービスのご契約(月額使用料:315円<税込>)、ドライブネットクレイドルが必要です。対応機種、ご利用条件などの詳細は「ドコモのホームページ」でご確認ください。

提供:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ 編集部/掲載内容有効期限:2013年7月29日

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