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万年筆だけでこの仕上がり 大友克洋さんの息子・SHOHEIさんの絵がすごすぎる

21時間万年筆で描き続けたという絵のクオリティにただただびっくり。

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 パイロットコーポレーションが7月に公開したWeb限定ムービーがすごいと評判になっています。万年筆1本で描かれる「ひとつの絵」に心躍らされます。


1本の万年筆

!?

す、すげー

 使用している万年筆は「ジャスタス95」(3万1500円)。ペン先の弾力を自在に調整して、さまざまな書き味を楽しめるのが特性です。動画では、この万年筆が壮大なクラシック音楽とともに「ある絵」を生み出していきます。その繊細なタッチと圧倒的な完成度に驚くこと必至です。最後に現れる絵は、流れている曲にヒントがあります。映画「アマデウス」でも使用された「交響曲第25番 ト短調」。その関係とは……。

 ところで、この絵を描き上げたSHOHEI(大友昇平)さんは、あの大友克洋を父に持ち、国内外で高い評価を得ているイラストレーターです。もちろん、この動画の主人公にほかなりません。メイキング動画も公開されており、それによると作品の完成までに21時間描き続けたそうです。

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メイキング動画

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