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小学館ビルの漫画家ラクガキ 一般公開は1日3000人限定、朝から整理券配布
実施日は8月24日、25日の2日間。当日配布される整理券を持っている人のみが対象です。
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人気漫画家たちによる落書きが話題を呼んでいる小学館ビルの一般公開の詳細が発表されました。すでに告知されている通り実施日は8月24日、25日の2日間で、入場できるのは整理券を持っている人のみ。整理券は当日の午前8時15分から3000枚ずつ配布します。
落書きは、46年間使われた小学館ビルが9月に取り壊されることから、別れを惜しんで「さよなら」の代わりに描かれました。藤子不二雄Aさんや浦沢直樹さん、島本和彦さんらそうそうたるメンバーが参加しており、一部は外からガラス越しに見ることができたため、すぐにネットで話題になりました。
一般公開はネットなどでの反響を受けて決まったもの。通常は中に入れませんが、今回はビル工事を中断し特別にロビーを開放します。鑑賞時間は1人約10分で入場は無料。整理券による完全入れ替え制となります。会場内で写真撮影はOKですが「三脚類の使用および動画撮影はご遠慮ください」とのことです。
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外からも見られる。
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