ニュース

リカちゃん、大河ドラマと初コラボ「八重の桜バージョン」発売

あんつぁま!

advertisement

 タカラトミーは、NHK大河ドラマ「八重の桜」のヒロイン「新島八重」をモチーフにした着せ替え人形「リカちゃん 八重の桜バージョン」を1000体限定でオンラインショップ「タカラトミーモール」などで販売する。価格は3990円。

着せ替え人形「リカちゃん 八重の桜バージョン」

 こちらのリカちゃん、「八重の桜」のポスターを元にデザインされ、黒髪で髪をひとつに結び、袴に胸当て、腕には防具を装着し、その上から鮮やかなピンク地に桜模様の描かれた着物、そして足元には足袋に草履を履いている。さらに紙小物として刀、銃、「什の掟(※じゅうのおきて)」が付いている。

セットはこちら

 ちなみに「リカちゃん」は1993年、福島県小野町に「リカちゃんキャッスル」を開業したのを機に、小野町の「町おこしプリンセス(名誉町民に代わる称号)」に認定。今年5月にはリカちゃんキャッスル20周年を記念して「特別住民票」が交付されている。また、7月には福島にあるレジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」とコラボした「スパリゾートハワイアンズ リカちゃん」を発売するなど関係が深い。

advertisement
※「什の掟」は会津の師弟教育7か条として人材育成の指標とされていた教え
(C) TOMY

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  8. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」