ニュース

北海道の萌えキャラ「北乃カムイ」、ファンが足りず消滅へ 最後の断末魔に目から汗イラストはKEIさん

これ今から応援すれば間に合うんじゃね!!!!? ……だめ?

advertisement

 北海道のご当地萌えキャラ「北乃カムイ」、ご存知ですか? 実は「初音ミク」のイラストレーターとしておなじみのKEIさんがイラストを担当した、なかなか豪華なキャラクターなのですが……なんと、この北乃カムイちゃん、目標のファン数を期限内に集められなかったために、引退することになってしまいました。


こんなキャラだったのですが

活動停止の報告がホームページに……

 Twitterのフォロワー数とFacebookページのいいね数を、半年間で合計3万以上にする――そんな目標を掲げていたカムイちゃんでしたが、最終的にTwitterのフォロワー数は1万にちょっと届かず、Facebookページのいいね!は9000弱程度(いずれも記事執筆時点)。目標を達成すれば「正式デビュー」するはずだったようなのですが……ホームページには、カムイちゃんからのお別れのメッセージが掲示されることになってしまいました。

 タイムリミットだった9月30日、カムイちゃんは自身のTwitterアカウントで「諦めない!けど、なんで涙がでてくるんだ!!!」など切なすぎるツイートを投稿し、「うわあああああああああああああああああ」という断末魔とともにTwitterの更新を停止。なんだか目から汗が流れてきそうです。

advertisement
最後の日
セガの中の人も応援
いま萌えたんも応援
最後のツイート。かむいたん……(´;ω;`)

 Twitterを見ていると、キャラクターとしての活動終了が話題になったことで、カムイちゃん存在を「初めて知った」というネットユーザーも多いもよう。いまからフォローしたりいいね!したりすれば、カムイたん帰ってきてくれたりするんでしょうか? だめ?

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  6. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  7. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  8. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  9. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」