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暗記が捗るスマホ対応ラインマーカーの登場にいろいろな可能性を妄想した

タッチしたら見える。

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 参考書や教科書の大事な箇所にカラーのマーカーでチェックしましたよね? それ、今やスマホでやる時代です。

 ぺんてるが発売するスマートフォン対応ラインマーカー「AnkiSnap(アンキスナップ)」は、オレンジとスカイブルーの2種類のインク色があり、専用アプリで筆跡を撮影すると、オレンジではスマホで使える暗記シートを、スカイブルーでは画像のスクラップを作ることができるんだそう。

オレンジではマークしたところにマスクがかかって見えなくなります。スマホの画面をタッチすると見える仕組み

 専用アプリは、撮影した画像から色を抽出するテクノロジーを使用しており、マーカーで色が引かれた部分を認識するというもの。覚えた部分のマスクは外したまま保存することもできます。また、シートの交換機能を使えば他の人がどこに重点を置いて学習したのか分かるという。「アンキスナップ 暗記用マーカー」「アンキスナップ スクラップ用マーカー」は各500円。

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つまり、なにかを塗りつぶしスマホのアプリを通して見れば黒く塗りつぶされているように見えるわけだ……。あれ、なんか別の目的にも使えるんじゃない?

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ぺんてる | 暗記 | スマートフォン対応

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