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裸の女の子が泡をまとった「泡姫ちゃん」 粟島のゆるキャラが完全にアウトだと話題に

エロいってレベルじゃねえぞ!

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 全国で続々と新キャラが登場し、すっかりゆるキャラブームの昨今。ふなっしーなど奇抜なキャラも人気ですが、新潟県粟島に裸の女の子が泡をまとった「泡姫ちゃん」という、アウトすぎるゆるキャラがいると話題になっています。

 「泡姫ちゃん」は、粟島の温泉「おと姫の湯」でグッズが販売されている非公式ゆるキャラ。粟島で温泉だから裸に泡なのね……とギリギリ納得できるかと思いきや、イスの形が完全にオトナのお風呂にしかないタイプのアレです。完全にアウトだこれ!

誕生はなんと2007年

 粟島では公式ゆるキャラの「タイボーくん」が2012年にデビューしていますが、実は「泡姫ちゃん」は2007年生まれの大先輩。制作者は元お笑い芸人で映画監督の松本卓也さんで、当時粟島にマスコットキャラがいなかったため「泡姫ちゃん」を考案してTシャツなどのグッズ販売を開始したとのこと。ちゃんと粟島役場からは許可を得ているらしいです。なぜ許可を出した。

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 そのインパクトありすぎなデザインが次第に話題を呼び、最近になってTwitter上で大きな話題に。ふなっしーに次ぐ人気キャラとなれるでしょうか……ってさすがにこれをテレビで取り上げるのは無理ですかね。

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