ニュース

1日2時間睡眠でも大丈夫? 効率的に睡眠をコントロールするアイマスク

スマホと連携して睡眠パターンを解析。

advertisement

 仕事や趣味に追われて忙しい現代社会では、寝ている時間ももったいないという人も多いのではないでしょうか。短時間で効率的な睡眠がとれるようになるアイマスク「Neuroon」が開発され、Kickstarterで出資者を募集しています。

 その仕組みは、1日1回長時間の睡眠をとる「単相睡眠」から、1日に短い時間の睡眠を複数回とる「多相睡眠」に自分の睡眠サイクルを切り替えるというもの。例えば効率的な30分の睡眠を1日4回行うと、6時間ぐっすり寝たのと同じように活動することができるといった感じです。「Neuroon」では、脳波や眼球の動きなどから装着者の睡眠を分析し、スマートフォンのアプリと連携して最適なタイミングでアラームを鳴らすことができるそうです。

スマホアプリと連携して睡眠を管理します

 時差ぼけを調整する機能などいくつかのモードがあり、それぞれの活動時間や睡眠サイクルに合わせて使用可能。250ドルの出資で「Neuroon」を1つ手に入れることができます。

advertisement

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  6. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  7. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  8. 「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開【大谷翔平激動の2024年 「妻の登場」話題呼ぶ】
  9. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  10. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】