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小笠原諸島の噴火でできた「新島」 国土地理院が立体地図を公開中:成長ヤバい
すくすく育っている。
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小笠原諸島・西之島の近くに出来た「新島」について、国土地理院がWeb上に立体地図を公開しています。マウス操作で自由な角度から確認することができます。
西之島沿岸では11月20日、海上保安庁が火山の噴火でできた新たな島を確認し、各所による観測が続けられています。噴火活動が活発で、流れ出た溶岩などで島の面積が急拡大しているため、このまま成長が続くと、年内にも西之島と陸続きになる可能性があるそうです。
12月24日現在、サイトでは今月4日と17日に撮影された西之島周辺立体図、新島立体図などを公開しており、約2週間のあいだに急成長している様子がうかがえます。マウス操作は、左ドラッグで画像回転、右ドラッグで視点変更となっています。WebブラウザはInternet Explorer11、Google Chrome、Firefoxを推奨。
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