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ついに「ワンダーフリック」Android版がリリース 配信延期伝説に終止符

俺たちは現在進行形で伝説に立ち会っている。

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 レベルファイブの新作ゲーム「ワンダーフリック」のAndroid版が、1月8日にリリースされました。キャッチコピーは「3分で楽しめて 1000時間遊べる 新型RPG」。今後はiOS版や家庭用ゲーム機での展開が予定されています。

ワンダーフリック
どこまでも続く配信延期のお知らせ
配信延期伝説

 ちなみに、Android版の当初のリリース予定日は昨年12月26日。そこから、怒涛の延期があり、ファンや業界関係者の注目を集めていました。公式サイトや、Twitterの広報アカウントでは、以下のように延期を告知しています。

「12月26日 午前4時頃」

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「12月26日 午後6時頃」

「12月27日 正午頃」

「12月28日 午後6時頃」

「12月30日 午後6時頃」

「12月31日 正午頃」

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「1月4日頃」

「1月6日頃」

「1月7日頃」

「1月8日 正午まで」

「1月8日 午後3時頃」

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日野社長
iOS版は1月15日予定

 Google Playには500件以上のレビュー投稿が。みんな、プレイしてから評価するんだ!

 「俺たちは現在進行形で伝説に立ち会っている」――そんなふうにユーザーが見守る中、本日夕方についにリリース。日野社長も「ついに!いよいよ!やっと!『ワンダーフリック』アンドロイド版の配信がはじまりました!本当にお待たせして申し訳ありませんでした。ここから『変化して世界』をテーマに、がんばって運営してまいりますので、どうぞ宜しくお願いします!」とツイートしていました。なお、iOS版は8日時点では、1月15日の予定となっています。

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