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古墳なのにフッカフカ! 「旅する古墳クッション展」1月31日から開催なにこれかわいい

行こう、奈良。モフろう、古墳。

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 古墳の形をしたクッション「古墳クッション」を展示するイベント「旅する古墳クッション展」が、1月31日から2月11日まで奈良県葛城市のギャラリー「恵古箱」で開催される。

古墳がフカフカしているよ
何これ、胸が土器土器する……

 「古墳クッション」は、奈良県のイス張り店「宇宙椅子 Cosmic Re-Chair」の職人・フクトククニヲさんが手がける前方後円墳型のクッション。1基ずつ手作業で作られており、ネット通販では予約で半年待ちの状態とかなりの人気。レギュラーサイズは5色(緑、ピンク、青、茶、白)で、1個6720円。

通販で販売されているレギュラー5色

 イベントでは全長約24センチのミニサイズ古墳クッション「旅する古墳クッション ちびこ」をメインにさまざまな作品が展示される。古墳クッションマトリョーシカなど個展向けに作られたものや、古墳座布団・イスなどが登場。古墳クッションたちが奈良を旅するポストカードも販売される。2月1日には古墳の形をした弁当「葛城のめぐみ古墳弁当」も15食限定で販売予定。

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古墳クッションが旅するポストカードがゆるい(「宇宙椅子 Cosmic Re-Chair」Facebookページより)
2月1日のみ販売される古墳型のお弁当もかわいい(写真のお弁当の中身はイメージ)

 ギャラリーの営業時間は午前11時から午後5時まで。2月5・6日は定休日で、1月31日・2月1日・8日・11日は職人のフクトクさんも在廊する。

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