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家入一真さん「インターネッ党」立ち上げ 東京23区すべての区長選に候補者擁立へ
ホリエモン、田村淳さんらも賛同者に。
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東京都知事選に出馬した家入一真さんが、ネット上でまた新しい活動をはじめた。都知事選では敗れたが、新たに「インターネッ党」を立ち上げ政治活動を行っていくという。
2月10日にオープンした「インターネッ党」のサイトでは「新東京計画」と題し、次の3点を「活動宣言」として掲げている。中には「2020年までに東京23区全ての区長選立候補者を擁立」など具体的なものも。
- 都知事選で家入かずまが掲げた120個の「#ぼくらの政策」のうちできるものを勝手に実現していく。
- 未来を構想して、実行できるネットコミュニティをつくるため、機関誌となるメルマガを発行する。
- 新しい東京に変えていくため2020年までに東京23区全ての区長選立候補者を擁立していく。
サイトに掲載された「賛同者」には、ホリエモンこと堀江貴文さんや、お笑い芸人の田村淳さん、ジャーナリストの堀潤さん、評論家の宇野常寛さんらが名を連ねる。賛同者には順次メルマガの執筆を依頼していくとのこと。
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サイトには東京23区の区長選スケジュールも掲載されており、それによれば6月14日の中野区長選挙が直近。果たして「インターネッ党」からの出馬はあるのか……?
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