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一滴残らず駆逐してやる! 「進撃の巨人」のコラボ梅酒、作者の故郷から発売

作者・諫山創さんの実家(梅農家)も協力しています。

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 「進撃の巨人」とコラボした限定梅酒が、作者・諫山創さんの地元・大山町(大分県日田市)から発売される。価格は3本セットで6500円(税込)。

 ラインアップは、「エルヴィン団長の梅酒」(熟成梅酒ゆめひびき)、「ハンジ分隊長の梅酒」(南高梅のこだわり梅酒)、「リヴァイ兵長の紅茶梅酒」(アールグレイ紅茶梅酒)の3種類。容量はいずれも500ミリリットルで、登場キャラクターのイメージにあわせた味になっているという。


梅ジュースもあり、3本で税込2000円

 大山町は、諫山さんが18歳まで過ごした故郷。山に囲まれた土地で、「進撃の巨人」の誕生に多大な影響を与えている。今回のコラボ企画は、2012年に九州北部豪雨の被害を受けた同地を活性化させる意図があり、商品は地元店「おおやま夢工房」が開発。諫山さんの実家(梅農家)も協力している。

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 販売は「おおやま夢工房」のネットショップや、地元の観光施設などで行う。現在注文を受付中で、商品は3月上旬から発送予定。

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