京都の“碁盤の目”で囲碁が打てる風呂敷が雅どすえ　ニューヨーク版もグレートだYO！

　京都の中心部の通りは、南北と東西に直交する「碁盤の目」と言われる街路が特徴。そんな碁盤の目を碁盤にして囲碁が楽しめる風呂敷「たのしき」が新宿伊勢丹本店にて販売されている。

　包んで使うだけでなく遊べる風呂敷は、京都の碁盤の目のほかに3種類のラインアップ。19路盤が印刷された通常版のほか、ニューヨークのあるマンハッタン島も通りが碁盤の目になっていることから「ニューヨーク版」も用意した。

　京都もニューヨークも路地をデフォルメして囲碁の19路盤に落とし込んでいる。交差点を囲碁における交点と見立てた。ともに、実際の路地を利用した独自ルールの碁も楽しむことができる。