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東京駅開業100年目の短編アニメ「時季(とき)は巡る~TOKYO STATION~」公開

時間を超えた家族愛。

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 100年の歴史を刻む東京駅のさまざまな魅力を伝える短編アニメーション「時季(とき)は巡る~TOKYO STATION~」のティーザー映像が公開された。

お父さんは東京駅の時間を守る神様でした

 東京駅を舞台にした「時間を超えた家族愛」をテーマにした作品で、さかいゆうの楽曲「時季(とき)は巡る」を起用した。エムオン・エンタテインメントとA-1 Pictures、東京ステーションシティ運営協議会の共同で制作された。本編のフル映像は5月公開を予定している。

あらすじ

 主人公の美咲は結婚を間近に控える25歳。東京駅に鉄道員として勤務していた亡き父の遺品を整理した際に父の駅員時代の東京駅の古い写真とともに古い懐中時計が見つかるが、それは既に壊れていて動かない。思い出の中の父は、常に厳格な性格で、自分に厳しかった事しか心に残っていない。しかし写真の中には、自分の知らない笑顔の父の姿。父とのすれ違いが多く、いつの間にか距離を置いてしまっていた主人公。時計を修理できるのは、かつて東京駅構内に存在していた時計屋だけである事を知る。

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