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アンコール遺跡がストリートビューに対応 100以上の史跡を半年かけて撮影
侵入禁止の遺跡まで。
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昨夏、プノンペンやアンコール・ワットなどカンボジア各地がGoogleストリートビューに対応すると発表されていましたが、半年かけて100以上の史跡を撮影し、このたび反映されることになりました。
アンコール遺跡のひとつで、カンボジア国旗の中央にも象徴として描かれているアンコール・ワットはもちろん、アンコール・トム遺跡内のバイヨン、ガジュマルの樹木による浸食が激しいタ・プロームなど見どころばかり。郊外の「東洋のモナリザ」と称されるデヴァターの彫像が美しく残るバンテアイ・スレイやアニメ「天空の城ラピュタ」のモデルのひとつされるベンメリアなど、なかなか足を運ぶことができない遺跡の中もじっくりストリートビューで確認することができます。
撮影点数は軽く9万枚を超えたそうです
おすすめはコーケー遺跡最奥にあるピラミッドからの眺め。ただでさえ行きづらい場所にあるのですが、現在昇ることが禁止されているピラミッド頂上部へ移動することができます。こういう景色だったんですね！
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