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本を読みながらカレーを食べよう 小説付きレトルトカレー「華麗なる小説」発売

片手にスプーン、片手に本。

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 古書店街で、カレー店が多いことでも知られる東京・神田神保町。この「カレーと本」の組み合わせを商品化した小説付きレトルトカレー「華麗なる小説」(税込648円)をライフィートが発売した。Webで購入できる。

 片手にスプーン、片手に本を持ちながらカレーを食べる「神保町カレースタイル」をどこでも楽しめるようにレトルトカレーに小説を付属した。カレーは日本人になじみのあるルウカレーと、幅広い世代に人気のあるキーマカレーの良さを配合し、鶏ひき肉を多く使って適度にスパイスを効かせた中辛味。本を読みながら食べることをイメージし、冷めてもおいしく食べられるように風味にもこだわったという。

 付属の小説は、夏目漱石(夢十夜)、宮沢賢治(注文の多い料理店ほか1編)、芥川龍之介(羅生門ほか2編)、太宰治(走れメロスほか1編)の4種類。市販の文庫本と同じサイズで収録した。作家作品は今後も追加予定。

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