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没入感が危険! VRメガネ「Oculus Rift」のホラーゲームが本気で怖そうな件

あなたの心臓は耐えられるか。

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 VRメガネ「Oculus Rift」向けに作られたフリーのホラーゲーム「Alone in the Rift」がかなーりヤバそうです。ゲーム自体はデモ作品で、不気味な森を歩くと不気味なものに出会ってしまうというシンプルなもの。しかし、Oculus Riftの没入感が加わることで、ホラー度合いがかなり増しているようです。

 Oculus Riftは、単に目の前に巨大なスクリーンを映し出すヘッドマウントディスプレイではありません。顔の向きを検出するセンサーがあって、ゲーム画面と視線が連動するんです。ですからこのゲームでは、実際に振り返ったり下を向いたりして周囲を確かめながら、不気味な森を歩くことになります。そこに突然、怖~いものが出てきたら……心臓が心配になってくるな、これ。

Mashableによる紹介動画。みんなビビってます

あーなんかいるよぉ……

絶叫する女性プレイヤー

 実際に遊んでみた様子は、YouTubeなどで「Alone in the Rift」を検索してみるとたくさんの実況動画が出てきて参考になります。例えば米国のテック系メディア「Mashable」のゲーム紹介動画なんかが分かりやすいですね。みんな顔をキョロキョロさせながら恐る恐るゲームを進めています。プレイヤーは真剣に怖がっているわけですが、ヘッドマウントディスプレイをつけたまま絶叫している人を端から見るのはかなり不思議な感じですね……。

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すごいリアクションとともに下品な言葉が飛び交うこちらの動画もヤバい

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