ニュース

究極のそうめんつゆ「極‐KIWAMI‐」が発売 「世界流しそうめん協会」がプロデュース

京都の老舗しょうゆ蔵とだしメーカーがコラボして開発しました。

advertisement

 京都府の老舗しょうゆ蔵「澤井醤油本店」と老舗だしメーカー「うね乃」のコラボによるそうめんつゆ「究極のそうめんつゆ 極‐KIWAMI‐」が発売された。流しそうめんの魅力を世界に発信する「世界流しそうめん協会」のプロデュースによるものだ。

「究極のそうめんつゆ 極‐KIWAMI‐」
夏につるっと食べたい……

 「KIWAMI」のだしは、薩摩産の本枯節(かれぶし:かつお節の加工法の1つ)と利尻島の天然昆布、大分産のしいたけをブレンド。しょうゆには国産大豆を使用して昔ながらの製法で作り、さらにKIWAMIのための調整を行った。つゆの奥深い香りとまろやかな味わいが、そうめんのおいしさを最大限に引き出すという。

本枯節(左)と老舗しょうゆ蔵「澤井醤油本店」(右)

 同協会は“究極のそうめんつゆ”の構想に1年あまりを費やした。良質の素材で、極限までおいしく、無添加で安全という条件をクリアできる作り手を探し求めてたどり着いたのが「うね乃」と「澤井醤油本店」で、何度も交渉を重ねた末にコラボが実現した。だしと醤油の配合のバランスを変えたつゆを何パターンもテイスティングし、「これは」と思える最高の味わいにようやく到達したとのこと。

advertisement

 内容量は365ミリリットルで、薄めず使えるストレートタイプ。価格は980円(税別)で、オンラインストアから購入可能だ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 天井裏から変な音がする→スマホを突っ込んで撮影したら…… 映った“とんでもねぇ”モノに「恐ろしい」「何これ」と騒然の196万表示!
  2. 11カ月娘、帰宅したママの顔を見た瞬間……! ママ「うれしそうすぎてうれしすぎる」100点満点のお出迎えに「これは可愛いよ」
  3. 亡き父が植えた思い出のモミの木が巨大化→次男が伐採していると兄が現れ…… リアルな庭じまいの記録に共感と応援の声
  4. 釣りに行こうとしたら、海岸に子猫が打ち上げられていて…… 保護後、予想だにしない展開に「神様降臨」「涙が止まりません」
  5. 「あのおじさん誰?」 お笑い芸人、解散後の激変ぶりにネット驚き「ピスタチオ 懐かし」
  6. しぶとい雑草“ドクダミ”を生やさない超簡単な方法が115万再生! 除草剤を使わない画期的な対策に「スゴイ発見」
  7. 1歳女の子に赤ちゃんのころの服を着せてみたら…… 成長感じるほほ笑ましい姿に「プリプリww」「かわいすぎ〜!」
  8. アルミ板に水銀を垂らしたら……? 5000万再生の“衝撃的な実験結果”に「不気味」「一生忘れられない」
  9. 【今日の計算】「37+63×2−1」を計算せよ
  10. 「虎に翼」、「カムカム」の俳優が終盤に登場 急展開の予感に「ホント似合うよね、こういう役!!」