W杯日本対コロンビア戦、運命の一戦にTwitter盛り上がる　関連ツイートは444万

　6月25日に行われたサッカーワールドカップの日本対コロンビア戦。日本は4対1で敗れましたが、平日の午前5時からという早朝の試合にもかかわらずTwitterでは盛り上がりが見られました。

　決勝トーナメント進出を左右する一戦ということで注目されたこの試合、試合開始1時間前から試合終了30分後までの間の関連ツイート数は全世界で444万ツイートに達しました。休日に開催された日本代表の初戦（396万ツイート）を上回っています。

　TPM（1分間あたりのツイート数）が多かった瞬間トップ3は、岡崎慎司選手がヘディングシュートで同点に追いついた瞬間（9万1110TPM）、ハメス・ロドリゲス選手のシュートでコロンビアが4点目を取った瞬間（8万9840TPM）、日本がコロンビアに敗れた瞬間（7万9282TPM）となっています。最も話題になった選手は岡崎慎司選手とハメス・ロドリゲス選手となっています。