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警察庁と厚生労働省、「脱法ドラッグ」の新しい呼び名を募集

「危険な薬物であるという内容にふさわしい呼称」を募集するそう。

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 厚生労働省と警察庁が、「脱法ドラッグ」の新しい呼称名をサイトで募集しています。ここのところ脱法ドラッグの乱用者が犯罪を犯したり、重大な交通事故を引き起こしたりする事案が後を絶たず、社会問題となっているため。

※当初「警視庁」と書いていましたが警察庁の誤りでした。お詫びして訂正いたします
「脱法ドラッグ」に代わる呼称名を募集します(厚生労働省)

 「脱法ドラッグ」という呼称だと「違法ではない」というイメージがあるため、より危険性の高い薬物であることが理解でき、幅広い世代に通じる名称を新たに募集するとのこと。また現状「ハーブ」と呼ばれることもあるが、これは危険性について誤解を与えやすいため使用しないように呼び掛けています。

 期間は7月5日から18日までで、メールまたはハガキで募集。詳細は厚生労働省のサイトにて

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