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ロシア最果ての地に巨大な穴とな? 地元メディアの報道

(つд⊂)ゴシゴシ→(;゚ Д゚)

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 ロシア北部のヤマル半島で、謎の巨大な穴が発見されたとして話題になっています。


!?

でかい

 地元メディアのRBC TVによると、穴の規模は全長18メートルのヘリコプター「Mi-8」が数機降りていけるほどで、人工的なものか自然現象によるものかは不明だそうです。専門家は「何らかの爆発があり、土が地下の川に流れ込んで陥没した」と見ているそうですが、公式の調査はまだ実施されていません。

 ちなみに、「ヤマル」とは、ロシアの先住民族・ネネツ人の言葉で「世界の果て」を意味するそうです。近年は全世界の22%に相当する大量の天然ガスが埋蔵されていると見られ、石油産業の“フロンティア”として注目されています。

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