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巨匠・赤塚不二夫が愛した「笑い」と「茶エビ」──田中圭一さんのご飯Web漫画、第3話公開またも神回

新宿の名店「山珍居」登場。

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 ギャグ漫画家の田中圭一さんがぐるなびで連載中のWeb漫画「田中圭一のペンと箸-漫画家の好物-」の第3話が公開されました。今回は、ギャグ漫画の巨匠・赤塚不二夫先生の愛した新宿の名店「山珍居」で、赤塚さんの娘・りえ子さんと「茶エビ」をつまみます。


今度は赤塚先生にまつわるグルメ! 実際に先生が通っていたお店も登場するぞ!!

 田中さんらしからぬハートウォーミングな展開が話題になっている同連載ですが、今回もまたしかり。多くの作家や漫画家が愛した山珍居のテーブルから、絶望の淵にいたりえ子さんをも勇気づける赤塚ギャグのパワーを、そして赤塚さんの好物だった「茶エビ」の魅力を伝えます。


マコモタケ入りの「茶エビ」。気になる人は漫画全編をぜひご覧あれ!

 ちなみに、漫画の下にはちょっとした裏話も掲載されています。赤塚先生は茶エビだけでなく、「煙腸(エンチョウ・腸詰め)で老酒(ラオチュウ)をちびちびやるのが好きだった」そうです。んんんんー、茶エビも、腸詰め×ラオチュウも、どっちも食べたいし、のみたい!!

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