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JAXAと開発 森永製菓がお菓子を食べながら宇宙を学べる「おかしな自由研究シリーズ」発売

夏休みの宿題的な。

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 森永製菓は、創業115年を記念した「Okashinnovation(オカシノベーション)プロジェクト」第1弾として「おかしな自由研究シリーズ」を7月19日から宇宙博やWebサイトで販売する。

 「お菓子の力で、生活者の興味やクリエイティビティを引き出すこと」を目的に、「お菓子と宇宙の融合により子どもたちの探究心に火をつける」商品として「おかしな自由研究<もしも地球がチョコボールだったら>」「おかしな自由研究<夏の夜空におかしな星座をつくろう>」「おかしな自由研究<おかしな宇宙飛行士試験>」の3つを宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと開発した。

 「おかしな自由研究<もしも地球がチョコボールだったら>」は地球がチョコボールの大きさだったらと想定して、身近なもので10億分の1の大きさの宇宙を作る自由研究キット。チョコボールやチョコチップクッキーなどのお菓子とともに紙メジャーやミッションブックが付いてくる。

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「おかしな自由研究<もしも地球がチョコボールだったら>」

 「おかしな自由研究<夏の夜空におかしな星座をつくろう>」はお菓子で自分だけの星座を作ることができるキット。ポテロングやラムネのほかに、おかしの星のちずや星座シートが付いてくる。

「おかしな自由研究<夏の夜空におかしな星座をつくろう>」

 「おかしな自由研究<おかしな宇宙飛行士試験>」は、実際の宇宙飛行士試験をもとに作られたおかしを食べながら考える試験で、ミルクキャラメルやおっとっとなどが付いてくる。

「おかしな自由研究<おかしな宇宙飛行士試験>」

 お菓子を使って、宇宙を身近に感じてもらい、宇宙への興味・関心を持つきっかけをつかんでもらいたいと考えた。森永製菓では、本シリーズを使ったワークショップの開催も予定している。各1350円(税込)。

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