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ヤマハシンセ、40周年を記念して7つの有料アプリ(3600円分)を無料配布
落とすしかない。
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1974年にヤマハがシンセサイザー(SY1)を発売してから、今年で40周年。それを記念して、ヤマハは2014年7月17日より7つの有料アプリを無料配布した(一部期間限定)。
無料になったアプリは、「Mobile Music Sequencer」(通常1600円が2014年9月30日までの期間限定で無料)、「Cloud Audio Recorder」(もとは200円)、「Cloud Audio Recorder for MOTIF XF」(もとは200円)、「Performance Editor Essential」(もとは400円)、「Voice Editor Essential」(もとは400円)、「Faders & XY Pad」(もとは400円)、「Set List Organizer」(もとは400円)の7つ。
特に、通常1600円の「Mobile Music Sequencer」の無料配布については高い注目が集まっている。このアプリは、ヤマハのQY100やアップルから出ているGarageBandのような直観的な操作が特徴。デスクトップPCやその他関連機器などを用いずに、フレーズを組み合わせて手軽に音楽制作ができるとして人気のようだ。
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