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入手困難な「妖怪ウォッチ」を自作してみるお父さんお母さんが続々あらわれる

愛情がこもった世界でただひとつの妖怪ウォッチ。

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 人気ゲーム「妖怪ウォッチ」のおもちゃ「DX妖怪ウォッチ タイプ零式」が入手困難だという話題がメディアをにぎわせる昨今。転売など良くないニュースも多いですよね。そんな中、わが子のために妖怪ウォッチを自作するお父さんお母さんたちがあらわれ、作り方などの動画を投稿しています。

 発売日当日、行列に並んだけれども抽選にはずれて買えなかったというお母さんは100円ショップのおかずケースやダンボール、折り紙を材料にして零式ウォッチを作り上げました。何度も改良を行ったようで、動画で作り方を公開している最新型では枠とカバーのおかげでメダルが落ちない仕様になっています。

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 妖怪ウォッチがどこにも売ってないので作ってみたというお父さんは厚紙と工作用紙を主材料として、LEDとプラ材をプラスして作ったそうです。そうです、ちゃんと光るんです。しかもアニメにあるような妖怪探査機能も付けたというから驚きです。

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光ったぞ!

妖怪探索機能すげえー!

 そしてYouTubeにも自作DX妖怪ウォッチを作ってみたお父さんが動画を投稿しています。100円ショップの材料で自作したそうで、しかもこちらは時計機能がついている! 本物より高性能かもしれません。ブシニャンメダルも自家製とのこと。これには男の子も大喜び。「セッートオン!」と唱える姿は見ていてほっこりします。


メダルも自作!

「妖怪メダル!セットオン!」

 手に入れられないからあきらめるのではなく、無いなら作ればいい。お父さんお母さんの愛情がこめられた世界でただひとつのDX妖怪ウォッチは何物にも代えがたい宝物になるはずです。

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