「地下鉄のホームにパスタをぶちまけて食べるよー」掃除機メーカーのプロモーションが過激すぎる

　アメリカの掃除機メーカー「BISSELE」が、自社製品の性能をアピールするため過激すぎるプロモーションを行って話題になっています。

　地下鉄のホームに掃除機を持って現れたのは、BISSELEカナダ支社のブランドマネジャーであるラヴィ・ダルチェンドさん。この高性能掃除機はスチームの力で細菌を99％以上除去する力があるそうで、黒ずんだホームの床が目に見えてわかるほどきれいになっていきます。おお、すごい！

　と、ここで突然床にパスタをぶちまけるダルチェンドさん。せっかく掃除したのに……と思いきや、なんとそのままそのパスタを食べ始めました。ご丁寧に床に残ったソースまでパンですくってきれいにたいらげています。う、うわぁ……。

　周囲で見ていたお客さんも当然ながらドン引きの表情に。いくら掃除機の性能がいいからと言ってやりすぎな感はありますが、いろいろな意味でインパクトを残すことには成功したようです。

（たろちん）