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「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」の舞台・流川市が千葉県流山市と業務提携
架空の行政課と、実在する商工課がコラボ。流川と流山、たしかに似ている……。
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アニメも放映中のマンガ「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」(作者:小杉光太郎)の舞台である架空都市・流川市と、千葉県流山市が業務提携することになった。
提携するのは、作品内でアイドル「流川ガールズ」を生み出す行政課「流川市ふるさと振興課」と、流山市商工課の流山本町・利根運河ツーリズム推進室。名前が似ている上に特産物や豊かな自然など共通点もあり、流山市役所やファンから「なにか一緒にできないか」という意見が出たことから決定した。
まずは10月13日に流山キッコーマン株式会社駐車場で開催される「流山白味醂200年祭」に、作中のゆるキャラ「魚心くん」が登場。来場者は一緒に写真撮影できるそうだ。同イベントや提携に関する情報は、アニメの公式ブログが随時紹介していく。
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