ニュース

まさかのプリンター本体が作れる デアゴスティーニより「週刊 マイ3Dプリンター」登場

3Dプリンターを作ることができるほか、3Dデザインも学べる内容に。

advertisement

 デアゴスティーニ・ジャパンの付録付き雑誌シリーズより「週刊 マイ3Dプリンター」が登場しました。毎号付いてくるパーツを集めて組み立てると立体物を出力できる3Dプリンターを作ることができます。創刊号は999円(税込)。

 作れるプリンターは「idbox!(アイディ―・ボックス)」という名前で、縦250×横250×高さ270ミリコンパクトでおしゃれなデザインが特徴。家庭にある一般的なドライバーとレンチだけで組み立てられ、ハンダ付けは一切不要です。出力素材はPLA(自然素材のポリ乳酸)とABS(プラスチック樹脂)に対応しています。創刊号は「テーブルべースに補強版を固定する」。

 また、PCで3Dデータを作成できるよう、3Dデザイン(モデリング)も学ぶことができる内容になっています。3Dデザインはテンプレートを使って、基本操作からだんだんとステップアップ。より理解しやすいよう、毎号手順は専用Webサイトの動画でも紹介するとのことなので初心者でも安心です。3Dデザインのソフトは専用サイトから無料でダウンロードが可能。第2号からの価格は1998円(税込)で、シリーズは全55号で完結予定だそうです。

advertisement

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  2. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  3. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  6. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
  9. 「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
  10. 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく