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東海道新幹線50周年記念、鉄道博物館で出発式の様子を再現
車内改札、車内放送の実演も。
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東海道新幹線が10月1日に開業50周年を迎えることを記念して、鉄道博物館(埼玉県さいたま市)で開業日当日の出発式を再現するなど0系新幹線に関するイベントを行う。
出発式の再現は1日午前10時55分から実施。0系車内で、スタッフによる車内改札、車内放送の実演も行う。開業日当日、新大阪からの一番列車・超特急「ひかり2号」のハンドルを握った運転士が気笛を鳴らす予定。
4~5日には、車内放送の様子を再現する「音で旅する0系新幹線」に車内改札実演を加えた特別プログラム、0系新幹線車内アナウンス体験(小学生向け)も予定。1~6日には0系新幹線をデザインした記念撮影用ボードを設置する。
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イベントの参加は無料だが、入館料(一般1000円)が必要。
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