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上司に教えてもらった「納豆巻きの正しい食べ方」を実践したら、海苔巻きのはしっこが余ってる理由が分かった編集部通信

……。

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 いつもかわいがってくれる上司。最近は私生活が充実しているようで「ヤボ用」で早く帰る機会が増え、仕事でもなかなかかまってくれなくなった。

 そんな上司がある日、納豆巻きを手にした筆者にうれしそうに聞いてきた――「ねーねー、納豆巻きの正しい食べ方知ってる? ほら、納豆巻きって片側から食べるともう片方から納豆が飛び出て落ちちゃうじゃん。そうならずに上手に食べれる方法、知ってる?」。

 筆者はどちらかというと具(納豆)をうまく操れる派だったが、ちょっとは気になったし、上司があまりにもうれしそうだったので聞いてみた。上司いわく、巻くときに余った部分の海苔をちぎり、かぶりつく反対側に貼りつけてキャップをするのだとか。せっかくなのでやってみた。

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Step 1.くるっと巻いて、余った部分の海苔をちぎる

Step 2.かぶりつく反対側にちぎった海苔でぺたっとする

Step 3.思いっきりかぶりつく

結果……




 確かに反対側から飛び出るのは防げたが、巻きが足りずまさかの横からパンク! 上司の指導を受け、海苔巻きのはしっこが少し余っている理由が分かりました。

 伝えたいことを直接的に指導するのではなく、こうした体験をもって教えてくれる上司。なんだか胸が熱くなりました。

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