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イエス・タカス! 高須クリニックの院長が名付けたかった競走馬のデビュー戦が話題に

高須さんのツイートがあたたかい。

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 11月8日に行われた競馬の新馬戦にて見事デビュー戦勝利を収めたお馬ちゃんが、Twitterで話題になっています。実はこのお馬ちゃん、高須クリニックの院長・高須克弥さんが「イエス・タカス」と名付けたかった、アノお馬ちゃんなんです!

 事の発端は、高須さんが競走馬に「イエス・タカス」という馬名を付けたかったがJRA(日本中央競馬会)に拒否された、という怒りのツイートから始まります。

競走馬の命名にはJRAの承認が必要なんです

 その後、「イエス・タカス」という馬名はJRA側の申請拒否ではなく、そもそも申請自体がされていなかった事が判明。どうやら、高須さんと馬を管理している会社との問題だったようです。

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結局、高須さんはこの馬を諦めたようです
浮いたお金はチベットの恵まれない子供達へ。高須さんの人柄がうかがえます

 その後、お馬ちゃんは「ダッシングブレイズ」と名付けられ、調教を積み、11月8日東京競馬場にて行われた新馬戦に出走。JRAの公式発表によると、2着に3馬身半差をつける快勝とのこと。

新馬で上がり33秒代は優秀です!

 「イエス・タカス」になるかもしれなかったお馬ちゃんの激走に対して、高須さんはTwitterで「お馬に罪はない」とコメントしています。

コメントの最後に「イエス・タカス」という名前に対する思い入れが……

 高須さんのおっしゃる通り、お馬さんに罪はまったくありません。このまま怪我なく無事成長して、来年の3冠戦を盛り上げて欲しいですね!

あぷまが

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