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「どうぶつしょうぎ」に続け 対戦型知育ゲーム「どうぶつサッカー」がおもしろそう
ルールは簡単。
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将棋普及のために女流棋士の北尾まどかさんが考案し、同じく女流棋士の藤田麻衣子さんがデザインした「どうぶつしょうぎ」にサッカー要素を合体させた「どうぶつサッカー」が発売される。
3×4の盤面でコマの動きを簡略化した「どうぶつしょうぎ」と同様に、ルールはとてもシンプル。交互に自分のチームの動物を1匹タテ・ヨコ・ナナメいずれかに動かし、ボールのあるマスでキックするか味方にパスをするだけ。先に相手のゴールい入れたら勝ちとなる。仲間をどこに動かせばパスがつながってシュートができるか、相手にシュートをされないためにはどう守るかなど、作戦を立てながら仲間と協力をしてゴールを狙う。
幻冬舎エデュケーションがエイベックス・スポーツのプロデュースのもと、しんどうこうすけさんが考案し、藤田麻衣子さんがイラストとデザインを手がけた。「どうぶつしょうぎ」のノウハウを生かし、サッカーに盤ゲームの要素を加えたことで、思考力・判断力・分析力が育てるという。11月28日に発売。価格は税込1500円。
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