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2015年の干支・ひつじをテーマにした年末年始展示イベントを国立民族学博物館が開催だメェ

国立民族学博物館の資料などを使って、ヒツジと人との関り合いを紹介。

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 2015年の干支が「未」年ということで、国立民族学博物館(大阪府吹田市)が「ひつじ」をテーマにした年末年始展示イベントを12月11日から2015年1月27日まで開催します。

民族学博物館に眠っていたヒツジがみんなをお出迎え!

 同館における干支にちなんだ展示イベントは毎年恒例で、今回で第11回目。展示ではヒツジやヤギが人々とどのように関わってきたのかを、「そだてる」「つかう」「あらわす」の3つの観点から資料や写真パネル、映像を用いて紹介します。1月10日には同館教員によるギャラリートークも開かれます。

ヒツジにまつわるワークショップも開催

 また期間中は展示以外にさまざまなヒツジに関する企画を実施します。1月12日は羊毛を使ってフェルトを作る「ゴシゴシ☆フェルト‐ふわふわ羊毛が大変身?!‐」と、折り紙でヒツジを折るワークショップを開催。18日は同館展示場にあるヒツジをスケッチして絵馬を作る「えとの未で絵馬を描こう!」と、干支の動物が出てくる西アフリカの昔話のお話しイベントが予定されています。すべて参加無料ですが、開始時間や定員数などがそれぞれ異なるので公式サイトでご確認を。

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 展示場所は本館展示場のナビひろば。国立民族学博物館の開館時間は午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)、休館日は水曜日と12月28日から1月4日まで。入館料は一般が420円で、1月12日は無料観覧日となっています。

黒木貴啓

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