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自分を毛布の袋の中に「封印」できる「巣的な毛布」登場 寝相の悪い人でも安心して冬眠できるぞ

春になったら分離して使用可能。

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 寝ている間に布団を蹴り飛ばしてしまい、夜中に寒くなって起きる。そんな寝相の悪い人の悩みを解決する袋型毛布「巣的な毛布」が登場しました。

蹴飛ばせない毛布「巣的な毛布」

 敷毛布と掛毛布を重ねて袋型に設計した毛布。頭が出るフード部分以外は内外両方からファスナーで閉じられるようになっており、自分自身を毛布の中にすっぽり「封印」することでどんなに寝相が悪くても蹴り飛ばせない構造を実現しています。ファスナーをすべて閉じれば手も出せなくなるため、寝る前についついスマホをいじってしまうという人も集中して眠りに専念することが可能。巣で冬眠するイメージから「巣的な毛布」というステキなネーミングがつけられています。

スマホの使用を物理的に制限
春や秋には分離しても便利です

 ファスナーをすべて外せば2枚に分離することもできるため、暖かい季節にはひざ掛けや薄手の掛け布団としても応用可能。カラーはブラウンとピンクの2色で、希望小売価格は8200円(税別)。

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たろちん

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