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空中に絵が描けるペン「3Doodler」の新型「2.0」発表 洗練されてきたな!

大幅にスリム化し、ペンの駆動システムも再設計しています。

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 ペン先から樹脂をニュルニュルと出して、立体的なお絵かきができる「3Doodler」──Kickstarterで約2億4000万円もの資金を集めて製品化されたのは記憶に新しいですが(参考記事)、その新型「3Doodler 2.0」がまたもKickstarterで資金を募集しており、目標を大幅に上回る金額を集めています。

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3Doodler 2.0

立体造形物がペンで描けます

 新モデルは旧型と比べ圧倒的にスリムになったボディが印象的です。重さも従来の半分になり、アルミニウムボディの採用でより丈夫になっています。樹脂がよりスムーズに出るように駆動システムも再設計するなど、操作性も改良しています。


初代から大幅なスリム化を実現

ボタンダブルクリックで樹脂を出しっ放しにできるといった操作性の工夫も新たに取り入れられています。

 2~3時間の連続動作を可能にするポータブルバッテリー「JetPack」や、ボタン操作を足で可能にする専用ペダルなど、オプションもいろいろと用意されています。こうした周辺機器のデザインも、従来の3Doodlerより洗練されている印象を受けますね……!

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 Kickstarterでは新型ペンがもらえる支援プランが50ドルから用意されていますが、金額の低い限定プランは売り切れも出ています。

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