ニュース

なんだこれ…… “甲殻王”の座をめぐってイセエビやズワイガニが戦う謎ゲー「ネオアクアリウム」がSteam GreenLightに登場

世界観どうなってんだ!

advertisement

 ファンの応援によってSteamの次期配信タイトルを決める「Steam GreenLight」に、日本の同人ゲームサークル・Nussoftによる「ネオアクアリウム -甲殻王-」(Windows/Mac対応)が登場しています。

 「ネオアクアリウム -甲殻王-」は、イセエビ、ズワイガニ、フジツボといった海中生物を操作し、他の生き物たちと戦う対戦型アクションシューティングゲーム。生物の進化を促す次元連結水槽「NEO AQUARIUM」を舞台に、「脱皮」や「自切(自分で足やシッポなどを切り捨てる行為)」など節足動物特有のアクションを生かした激しい戦いが繰り広げられるそうです。世界観どうなってんだ……!

 登場キャラはこんな感じ。キャッチコピーがじわじわ来ます。

advertisement

 実は日本語版はすでに、インディーゲーム配信サイト・PLAYISMにて販売中(税込823円)。Steam GreenLightに選ばれた作品は今後、ユーザーの投票しだいで正式にSteamで発売。日本のインディーゲームではこれまでにも、「斑鳩」や「ヴァンガードプリンセス」「LA-MULANA」などがSteam GreenLightを通過しSteamデビューを達成しています。

(C) Nussoft


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  7. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  8. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  10. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!