ニュース
メカメカしい! 手作りのメタルな鳥や虫にキュンと来る
ネジや歯車があらわなオブジェは、好きな人にはたまらない!
advertisement
ローテク・メカものが好きな人たちにはたまらない、昆虫や鳥などをモチーフにしたメカメカなオブジェをロシアのアーティストが制作しています。
Igor Verniyさんが作るオブジェは金属やガラスなどを使い、一体一体手作り。ネジや歯車があらわなその姿にキュンキュンする人もいるのではないでしょうか。
コロンと丸いてんとうむしがキュート!
「コンピューター化やハイテク化が進んだ世の中で、昔ながらのローテク・スタイルが好きな人のために作った」とIgorさん。「スターウォーズ」や「ロボコップ」のような古典SF映画をリスペクトしているそう。「モーターオイルのにおいや、さびついた金属、ギアみたいなものにノスタルジーを感じる人もいるだろう」
advertisement
精密に作られている蝶だが、やっぱりどこかローテクっぽい
見よ、このド迫力。
そんなIgorさんのお気に入りの素材は、鋼、銅、真ちゅう、アルミ、ガラス、木だそうです。最近の作品では、平和をモチーフとしたメカメカな鳩も制作しました。
平和を願って鳩を制作
どこかレトロで素朴な味わいがステキですよね。
(海原ゆりえ)
関連記事
とてつもないフェチを感じる 心拍表示機能がついたスチームパンクなニーハイガーターに胸の鼓動が高鳴る
心拍センサ、そこの場所変わってくれ。メカ萌えにはたまらない! ミッドモダンの計算機をスケスケにしてみたら
メカメカしくてレトロでステキ!中からクマさんがこんにちは 「Ma.K.」とコラボした「ダンボー スノーマン」発売
頭部ハッチを開けてパイロットを乗せることも可能です。幻の国防科学雑誌「機械化」復刻 小松崎茂の超兵器図解がおっさんホイホイ
ほいほーい。古いコンピュータの“楽団”が「House of the Rising Sun」演奏 サイバーでレトロな感じがたまらない
「Atari 800XL」など古いコンピュータが「House of the Rising Sun」を演奏。レトロでいい味出してます。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.