ニュース

「既読から30秒~」「あ、負けました」 将棋連盟公認の「プロ棋士LINEスタンプ」がマニアックすぎる

サッカー元日本代表で将棋親善大使の波戸康広さんがプロデュース。

advertisement

 自分で将棋を指すだけではなく、プロ棋士の個性豊かなキャラクターやエピソードに注目する「観る将棋ファン」も増えている近年の将棋界。そんなプロ棋士のマニアックな魅力が詰まったLINEスタンプ「プロ棋士スタンプ」が登場しました。価格は100円(税込)。

プロ棋士スタンプ

 将棋界のスター棋士・羽生善治名人やバラエティ番組などで「ひふみん」として人気の加藤一二三九段など、さまざまな棋士をスタンプで再現。「既読から30秒~」など将棋をLINE風にアレンジしたものものもありますが、ほとんどは棋士のキャラや小ネタを生かしたマニアックなもの。勝ちを確信すると手が震えるという羽生名人のエピソードを用いた「ふ、震える」や、カツラを被るパフォーマンスで知られる佐藤紳哉六段の「毛(もう)っ!」、対局中にやたらと席を離れる糸谷哲郎竜王の「散歩行くか」など、好きな人にはたまらないけど知らない人にはまったく伝わらないスタンプが満載です。しかもまさかの日本将棋連盟公認。

全部の元ネタが分かったら重度の将棋マニアです

 スタンプは元サッカー日本代表で将棋親善大使の波戸康広さんがプロデュースしたもので、収益金の一部はサッカーと将棋のコラボイベントの予算に充てられるとのこと。サッカー好きな棋士を中心に選ばれており、波戸さん自身もスタンプになっています。

advertisement
将棋好きで知られる波戸さん。将棋とサッカーがコラボする機会も近年増えてきています

たろちん

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  7. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  8. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」