ニュース

因果律に選ばれてしまったか……。実家の荷物から「ベヘリット」を入手した人物が現れ、Twitterユーザー震撼

「蝕」だけは勘弁してください。

advertisement

 「母が送ってきた野菜の中に、やばい代物が混ざってた 」――Twitterユーザーが投稿した1枚の写真が話題になっています。なんですか一体? と確認すると、これはベヘリット!? たしかにやばい!!

因果律によって選ばれてしまったか

 ベヘリットとは、「異界への喚び水」などと呼ばれる、人の顔パーツが乱雑に配置されたアイテム。普段は無害ですが、ある条件を満たすと所有者は“使徒”に転生することができます。特に真紅のベヘリットは「覇王の卵」といい、超常的な存在であるゴッド・ハンドになれるのですが、その際に発生する「蝕」(降魔の儀)が、周囲にとっては大迷惑なので恐れられています。というのは全部、漫画「ベルセルク」での話。

グリフィスが手にしてるのが覇王の卵。映画「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」予告編より
発動すると目鼻の位置が揃う
蝕きちゃう

 実際にはこちらは「レッドムーン」という品種のじゃがいも。外は赤色、中は黄色とさつまいもに似たタイプで、煮崩れしないことから煮込み料理に適しているそうです。

advertisement

 しかし、あらためて見直してもベヘリットそっくり。Twitterでも「ベヘリットだこれ」「蝕はじまっちゃう」「ベルセルク読み返したくなった」と大体同じ感想で盛り上がっていました。

写真提供:大塚尚吾さん(@osharegitsune)
予告編

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. 「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
  4. 才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
  5. 「口座や住居が……」 坂口杏里、SNSで“重要個人情報を垂れ流し” 「かなりまずい状態」「大丈夫じゃなさそう」心配の声
  6. 部屋中に“まさかの原因”で「虫が大量発生」 松井珠理奈「寝るのも怖い」と自宅で大パニック ファンから対処法募る
  7. 【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
  8. 「価格崩壊ヤバい」 セカストで2150円で買った“破格の掘り出し物”に「やっす……」「こういう事あるんすね」
  9. ホロライブ・天音かなた、実母が“警察が動く犯罪に巻き込まれていた”ことを明かし視聴者騒然 「泣きながら電話かかってきた」
  10. 「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる