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別冊宝島「日本刀」が異例の23万部突破 「なぜこの本が売れているのだろう?」

それはね。

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 宝島社から1月16日に発売した別冊宝島「日本刀」が、昨年発売した第1弾と合わせて累計23万部を超える“異例”の売れ行きとのこと。……あれのせいかな?

 宝島社は売れている理由として、収録されているコラムから引用し「刀を奉納することを通し日本人は自然や神と対話してきた」崇高な精神性が求められているからと分析しています。

 えっと……きっと「刀剣乱舞」が一因だと思います! ある意味「審神者(さにわ)」として刀と対話したい人たちが購入した結果なのではないでしょうか。

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 このナイスタイミングで販売された別冊宝島「日本刀」には名刀92振りがビジュアルとともに分かりやすく解説。秀頼から家康へと継承された「南泉一文字」を実物大で楽しめるポスターが付録しています。「享保名物帳」にある天下三作「藤四郎(粟田口吉光)」「正宗」「江義弘」も紹介されていますよ。追悼企画は「日本刀と高倉健」です。価格は税別800円。

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