「ラピュタラビリンス」に「猫モノレール」――　ジブリファンが考えた「東京ジブリーランド」のアトラクションマップが夢の国すぎてどうしたらいいの……！

　TAKUMITMさん（@takumitoxin）が投稿した、ジブリ作品を題材にした空想のテーマパーク「東京ジブリーランド」のアトラクションマップがTwitter上で話題になっています。

　「借りぐらしのアリエッティ」の「アリエッティのドールハウス」や、「もののけ姫」の「シシ神の森動物園」、「天空の城ラピュタ」の「ラピュタラビリンス」など、ジブリの世界観を反映したアトラクションがマップ内に描かれています。「東京ジブリーランド」の外周には、「猫バス」の形をした「猫モノレール」も。なんだ、この夢の国は……！

　アトラクション名まではっきり見える拡大画像は、pixivにも投稿されています。細部まで描きこまれており、「カオナシ」「トトロ」が歩いている様子まで見えますよ。現実には存在しない「東京ジブリーランド」ですが、このアトラクションマップを見て妄想するだけでも楽しくなっちゃいますね！

　なお、「火垂るの墓」「ホーホケキョ となりの山田くん」はアトラクションにするのが困難なため、マップ内に描かれていません。が、宮崎駿さんが制作に関わった「風の谷のナウシカ」「ルパン三世 カリオストロの城」などの作品はスタジオジブリの作品ではないものの、登場しています。

　今後は、フードメニューやグッズのイラストも制作していく予定とのこと。完成が楽しみですね。願わくば、本物の「東京ジブリーランド」も誰かが作ってくれるとむちゃくちゃ嬉しいのですが……!!

（マッハ・キショ松）