ニュース
ゾンビが出る理由が「グローバル化だ」 インド初のゾンビコメディ映画「インド・オブ・ザ・デッド」が日本上陸
タイトルが直球すぎる。
advertisement
映画大国のインドで初めて制作されたゾンビ映画が日本に上陸します。その名も「インド・オブ・ザ・デッド」です。なんてド直球な邦題!
「インド・オブ・ザ・デッド」は、コメディ要素満載の笑えるホラー映画。ビーチリゾート「ゴア」のロシア人マフィア主催のパーティでお披露目された「食べるとゾンビ化する新型ドラッグ」によってゾンビが誕生し、お金がなくてドラッグが買えなかった3人がホラー映画の知識とテレビゲームで鍛えた射撃能力でゾンビたちに立ち向かうという内容。もともと土葬文化がないインドでゾンビが出る理由を「グローバル化だ」と説明したり、「死人は殺す」と矛盾しまくった名言が飛び出すなど、予告編からゾンビ映画らしからぬ楽しそうな雰囲気になっています。
ちなみに映画の公式Twitterによると、原題の「GO GOA GONE(ゴアに行ったら、逝っちゃった)」と違う邦題をつけたのは、「誰でも一発で内容が想像できる剛速球(暴投)」だからとのこと。中の人は洋モノAV「ハーミデーター」の名付け親でもあるそうで、「インド・オブ・ザ・デッド」はかなり頑張って考えたほうだそうです。映画も公式も癖ありすぎだろ!
advertisement
邦題の命名秘話を披露
何者なんだ……
なぜかチラシが「沖縄のネイルサロン」のものにすりかわる怪奇現象も
3月公開なのでTUBEっぽい夏仕様のチラシにしたそうです。なんでだよ!
上映はヒューマントラストシネマ渋谷で3月21日から、シネ・リーブル梅田にて4月からの予定となっています。
(たろちん)
関連記事
ゾンビゲームを一人称視点のパルクールで再現 「Dying Light」のファンムービーが完成度高すぎてこわい
こええええええええ!ゾンビに追われたら食べよう バイオハザードとコラボした「ゾンビ対策カレー」登場
グリーンハーブで生き残れる?W杯を騒がせた「噛みつきスアレス」 ハロウィンでも「ゾンビ・スアレス」としてネタにされる
お菓子をくれないと噛みつくぞ~。野外4つのスクリーンで映画を同時上映 日本初の“映画フェス”「夜空と交差する森の映画祭」へ行ってきた
埼玉の景勝地・長瀞にスクリーンをいくつも設けて、映画三昧の一夜を明かす。フェス形式としては日本初の野外映画祭は、特別な鑑賞体験をもたらすか。【閲覧注意】:こんなの怖すぎるだろ! チェーンソーで手足を切断するドッキリに生まれつき手足がない人が協力した結果
リアルすぎて失神するレベル。火をつけるとドロドロに溶けるよ! 全身がロウでできてる「ゾンビキャンドル」がものすごくこわい
ギャー!なにそれ怖い 人肉味のハンバーガーがロンドンで作られる
チャレンジするには勇気が要りそう。ボカロ曲でユーザーと踊る村長、サイリウムを振るおばあちゃん 「ニコニコ町会議in檜原村」は桃源郷だった
「ニコニコ町会議全国ツアー2014」のFINALが、東京本土で唯一の村・檜原村で開催。Oculusにはしゃぐ村の小学生など、あらゆる世界が融合する1日に。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.