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静岡には「雪見遠足」という冬の一大イベントがあるらしい → 静岡県民「静岡限定なの!?」「マジか……」

静岡、ホントに雪降らないんですよ……。

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 静岡県には「雪見遠足」という一大イベントがあるらしい――とTwitterで話題になっており、例によって「えっ、雪見遠足って静岡だけなの!?」「マジか……」と静岡県民が衝撃を受ける事案が発生しています。静岡、ローカル文化多すぎだろ!

 きっかけは「まるごとワイド」という静岡のローカルニュース番組。静岡の独自文化を紹介する「シズオカのオキテ!」というコーナーの中で、「静岡冬の一大イベント!」として「雪見遠足」を紹介したのが発端でした。

 静岡はもともと全国屈指の「雪の少ない県」として知られ(参考:「ヒャッハー雪だァーーー!」 雪の日の静岡県民を的確に表したツイートがあるあるすぎる)、多少ぱらつくことはあっても、道路などに雪が積もることはめったにありません。そこで雪を見たことがない子どもたちのために、わざわざ「雪を見にいく遠足」があるのだそうです。

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 ちなみにこれを書いている筆者も静岡県(島田市)出身ですが、雪見遠足は未体験。しかし「よその学校では雪見遠足というイベントがあるらしい」というウワサは聞いたことがあり、「いいなあ、雪って触ったらどんな感じかなあ……」などとうらやましく思っていたのをぼんやりと覚えています。Twitterの反応を見ると、静岡の中でも一部地域や学校限定のイベントみたいですね。

 「雪見遠足」は一時Twitterのトレンドにも入るほど話題に。静岡県民の「懐かしい!」「幼稚園の頃、毎年行ってた」といった感想が目立つ一方で、他県民からは「トレンドの雪見遠足ってなんだよww」「雪見だいふくなら知ってる」など困惑する声があがっていました。

「雪見遠足」画像検索結果(Twittereより)

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