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「このコーヒー牛のうんこみたいな味するー!」 アメリカの子どもに世界の朝食を食べさせてみた結果

リアクション正直すぎるだろ!

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 国によって最も大きく異なるもののひとつが食文化。大人になっても馴染めるものとそうでないものがありますが、まったく舌の肥えていない子どもたちが食べたらどんな感想を持つのでしょう? アメリカの子どもたちに世界各国の朝食を食べさせてみた動画がYouTubeで人気になっています。

 アジア圏からは韓国の朝食が登場。ごはんや目玉焼きなど比較的日本の朝食にも近いメニューですが、キムチの辛さに悶絶する子どもたち。スープに入った煮干しを見て「死んだ魚が入ってる……」とドン引きするなど、見た目的にもイマイチだったようです。ブラジルの朝食ではコーヒーの苦さに「牛のうんこみたいな味がする!」と言って大笑いしたり、ベトナムのピータンを見て「黒いタマゴなんて食べる気がしない」とバッサリ。

「死んだ魚が入ってる」とドン引き
コーヒーを「牛のうんこみたいな味」と表現

 サーモンをのせたパンとブルーベリーというフィンランドの朝食には「アフリカの食事?」「フィンランドって何?」などと無邪気にひどいことを言う子どもたち。ポテトやスクランブルエッグといったポーランドの食べやすい朝食が出てきても「もうお腹いっぱい」とあしらうなど、全体的に正直すぎるリアクションを見せています。

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「フィンランドって何?」「ヨーロッパの国だよ」「ほーん」
甘~いチョコのパンは大好評でした

 ちょっぴりお行儀の悪い子もいますが、子どもらしい新鮮な反応がユニークだと世界中で人気の動画になりました。ちなみに、一番好評だったのはパンにチョコレートをまぶしたオランダの朝食「ハーゲルスラッハ」。甘い味付けが子どもたちの口に合ったのかほとんどの子どもたちが笑顔で頬張っていました。

たろちん

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