スキマスイッチ炎上で所属事務所が謝罪　「MC内で誤解を招くような表現をしてしまった」

　音楽ユニット・スキマスイッチがライブ中、不適切なMCを行ったとして炎上していた件で、所属事務所のオフィス オーガスタは2月20日、公式サイトで「御飲食店様、及び関係者の皆様へ大変ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。

　問題となったライブは、2月14日に秋田市内で行われたもの。ライブ中、前夜に訪れた料亭の料理や対応について名指しで苦言を呈したところ、料亭の関係者がTwitterで「お店の名前を出してディスったことに母が大変心を痛めていて」「影響力のある人がそんなことMCで言うのって営業妨害だよ……」などとツイート。これが拡散され、ネットではスキマスイッチへの批判が相次いで投稿されました。

　事務所によれば、「適切なサービスのご提供を頂きましたにも関わらず、ライブのMC内で誤解を招くような表現をしてしまった」「既に、お世話になりました御飲食店様へ経緯の御報告・御説明をさせて頂いております」とのこと。また併せて「御飲食店様へのお問い合わせ等はお控え下さいますよう御配慮の程宜しくお願い致します」とも呼びかけています。